マッチングサイトを上手に利用していくためには、こういった男性は嫌われるという例を知っておきたいもの。

 

嫌われる典型例から、逆に嫌われないために学ぶべきことがあるというわけです。

 

たとえば、最初から下心が見え見えだという人は、まず嫌われると考えていいでしょう。

 

そのなかでも、ファーストメールから馴れ馴れしい言動だったり、下ネタばかりだと返事ももらえないものなのです。

 

簡単に言うと、第一印象であっさりはじかれてしまうというわけです。

 

ですから、ファーストメールは大切なのだというわけです。なかには下ネタが大丈夫だという女性もいますが、それでも距離を縮めていく段階でうまく織り交ぜていくのがいいでしょう。

 

また、がっつき過ぎたり、先を急ぎ過ぎたりする人も嫌われる典型的なパターンになります。

 

とりあえずメールを送ったから、今度は写メを送ってくれ、本メールのアドレスを教えてくれ、はやく会いたいというように、矢継ぎ早に要求ばかりするのはよくありません。

 

マッチングサイトで相手と仲良くなるためには、現実の付き合いと同じように、段階が必要になるというわけです。

 

最初はまったく知らない者同士が交流していくわけですから、互いのことを知っていくうえで徐々に距離が縮まるのです。

 

とにかくすぐに会いたがる男性は、その先にある目的に対してあからさま過ぎるので嫌われるものなのです。

 

最終的な目的は直接会うことだとしても、それを全面に出さずに距離を縮めていくことを優先しましょう。

 

そのほかにも、自分の話ばかりの人や、自慢話ばかりの人は嫌われます。確かに自分のことを知ってもらいたいという気持ちはわかりますが、相手とのやり取りが重要なのだという点を考えましょう。

 

とくに女性の場合は、自分の話を聞いて欲しいという人も多くいるものなのです。

 

そのときに相手から自分のことばかり書かれたメールが送られて来たらうんざりするはずです。

 

ですから、聞き役になることも大切なのです。また、愚痴ばかりのメールも嫌がられることが多いと言えるでしょう。

楽しい会話を心がけるにはいろいろなことに関心を持つ

初めて会う相手との会話では、当たり障りない話題だけでは、ネタが尽きてしまいます。無口だからただちに嫌われるというわけではないですが、さまざまな情報やニュースにアンテナを張り巡らせておかないと、会話も弾みません。

 

今なら人気雑誌の最新号が読み放題になる、公式動画見放題サイトも人気があるので、少しでも気になることがあったら利用してみると良いでしょう。