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就活マッチングサイトにはどのような人でも歓迎してくれる総合系のサイトと、特定の業種に特化した専門系のサイトがあります。
専門系ではITや医療、ファッション関係に多いのが特徴です。総合系のサイトでも扱える業種を別のサービスにするのは理由があります。
専門知識を持ったコンサルタントではないと、うまくマッチングが行われないからです。
マッチングとは、お互いの共通点を見極めてより相性の良いもの同士を結びつける事を言います。
出会いを目的にしているマッチングサイトにも、誰でも登録できるサイトと、特定の職業でないと登録出来ないサイトがあります。
このような専門系マッチングサイトは通常男性の資格を厳しくするものですが、女性の資格を限定するものもわずかではありますが存在します。
その一つが現役の客室乗務員だけしか登録できないダブルプレミアムです。
客室乗務員はドラマで紹介されるほど、人気のある職業で高いお給料以上の魅力があります。
客室乗務員よりも、キャビンアテンダント(CA)の方が多く使われているかもしれませんが、昔はスチュワーデスとも呼ばれていた事がありました。
女性だけでなく、男性にとってもキャビンアテンダントは魅力的な職業であります。
もしダブルプレミアムに誰でも登録できるなら、多くの男性の方が限られたキャビンアテンダントを求めて、殺到してしまうはずです。
2017年9月現在、ダブルプレミアムを利用している現役キャビンアテンダントは203名。大手のポイント制マッチングサイトの登録人数が1000万人を超えている中、やはりキャビンアテンダントの人数は限られているのがわかると思います。
もっとも、1000万名の登録者数に惑わされる心配はありません。PCMAXのデータによると、アクティブ会員の人数は50万人と言われています。
PCMAXの累計会員数は1000万名を突破しているので、実際に利用している割合は約5%ということになります。
限られた人数のキャビンアテンダントを求めて、誰もがダブルプレミアムに登録するとなると、運営会社は確かに儲かります。
ですが、多くの男性からアプローチを受けたキャビンアテンダントは、嫌気がさして退会してしまうかもしれないのです。
そこで、ダブルプレミアムでも、PREMIUM MEMBERSやMr&Missと同じく男性利用者を年齢、職業(年収)、写真で絞り込みが行われています。
女性であるキャビンアテンダントの年齢が20歳~34歳なのに対し、男性の年齢は20代~30代となっているので、このページをご覧の方で年齢資格を満たす方も多いはずです。
ここからが問題で、職業は医師、歯科医師、経営者、弁護士、会計士、税理士、一部上場企業、大手企業、国家公務員のいずれかでないと登録できません。
女性が現役キャビンアテンダントに職業による資格を限定しているのに比べると確かに多くの職業を列挙しているので、良心的といえます。
また、上記の職業に該当しなくても、年収1000万円以上でも登録OKなので、800万円~900万円の年収の方は頑張り次第では資格を満たす事になります。
最後の難関が写真審査。実は女性の写真審査はありません。写真審査があるのは男性のみです。
これは、他のPREMIUM MEMBERSやMr&Missとは大きく異なる点です。理由は現役のキャビンアテンダントなら、外見も内面も高いレベルであることが多いことを考慮しているようです。
男性の写真審査は女性目線で清潔感や髪型・洋服のセンスを基準に判断されるとのことです。
年齢、職業、見た目の3つのハードルを突破した先にキャビンアテンダントがあなたを待っていてくれます。
男性は毎月第4土曜日に、現役客室乗務員(CA)の女性5名をご紹介、女性は同じくハイステイタス男性を5名紹介されるシステムです。
紹介される異性はスマホかパソコンに写真とプロフィールが見られるURL付きメールが届くので、気になる相手がいたら、アプローチボタンを押し、相手もOKしてくれたら、マッチング完了。
その後は4週間ダブルプレミアムのシステム上でメールのやりとりを自由に行えます。この4週間を利用して相手の連絡先の交換や会う約束を取り付けるなどはあなた次第です。
キャビンアテンダントに憧れる男性は、現役客室乗務員(CA)の女性のデータが届く第4土曜日が待ち遠しく感じるはずです。
ダブルプレミアムのサイトによると、男性から見た時のマッチング確率は60%以上なので、紹介された相手の半数以上はマッチング出来る確率です。
ダブルプレミアムはパーティー形式ではないので、いきなりキャビンアテンダントと一対一でコミュニケーションをとるのは、慣れていない男性は緊張してしまうかもしれません。
ですが、ダブルプレミアムに登録できた男性なら、きっと上手に付き合えるはずです。